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常務就任翌年から随意契約=14年、他社から見積もり取らず−家具厚生年金基金汚職(時事通信)

 東京都家具厚生年金基金の汚職事件で、元常務理事の三枝正久容疑者(69)が、常務に就任した翌年の1996年から贈賄側のビル管理会社「塚田美研」(港区)と随意契約を結んでいたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。
 随意契約の場合、旧厚生省通知は複数の業者から見積もりを取るよう求めていたが、同社以外から見積書を取っておらず、警視庁捜査2課は約14年間にわたって癒着が続いたとみて調べている。 

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リストラ恨み元役員方の自動車放火 容疑で元社員を再逮捕(産経新聞)

 東京都内の大手外装会社に脅迫文が送られ、営業所周辺で不審火が相次いだ事件で、警視庁などの合同捜査本部は6日、建造物等以外放火の疑いで千葉県八街市、同社元社員、藤浪寛徳被告(43)=脅迫罪で起訴=を再逮捕した。捜査本部によると、藤浪容疑者は「リストラに納得いかなかった。ライターで火を付けた」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は昨年9月2日午前3時ごろ、群馬県安中市に住む当時同社役員だった男性(61)方の駐車場で、止めてあった自家用車に可燃性の液体をかけ、ライターで火をつけて車を焼いたとしている。

 捜査本部によると、同社の埼玉県千葉県などの営業所周辺では、同様の不審火が6件発生しており、関連を調べている。

 藤浪容疑者は、同社社長を脅迫する電話をかけたなどとして、今年2月に脅迫容疑で逮捕されていた。

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新党 「たちあがれ日本」発足へ 平沼元経産相が代表就任(毎日新聞)

 平沼赳夫元経済産業相(70)、与謝野馨元財務相(71)ら国会議員5人は10日午後、東京都内のホテルで記者会見し、新党「たちあがれ日本」の旗揚げを宣言する。代表には平沼氏が就任。経済成長と財政再建を柱にした基本政策や党綱領を発表する。

 政党要件を満たす新党の発足は09年8月のみんなの党以来。今夏の参院選で民主党など与党を過半数割れに追い込むことを目指す。

 ほかに参加するのは園田博之前自民党幹事長代理(68)と、参院議員の藤井孝男元運輸相(67)、中川義雄元副内閣相(72)。与謝野、園田、藤井、中川の4氏はすでに自民党に離党届を提出している。会見には新党を支援する石原慎太郎都知事も同席する。

 これに先立ち、与謝野氏は10日午前、都内で記者団に「我々の真剣な気持ちを国民の皆さんに知っていただければ」と語った。【野原大輔】

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<掘り出しニュース>カメ甲羅干し…前へ〜ならえ(毎日新聞)

 【千葉】満開の桜が散り始めた茂原市の茂原公園の弁天湖で、奇妙な光景が散策する人々の目を引いた。池に向かって張り出した松の幹にカメが次々上り、一列で「甲羅干し」を楽しんでいるのだ。「満員御礼」のところへ新たなカメが登ろうとし、仲間の甲羅の上で足を滑らせ、めげずに再び登ろうとする光景も。

 気づいた花見客たちが「面白いぞ」「がんばれ」と眺め、携帯カメラを向ける人も。失敗しても飽かずに登ろうとするカメの姿に、小さな男の子が父親に「お尻を押してあげたいね」。【吉村建二】

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海洋観測装置に不具合=一部データ取得できず−気象庁(時事通信)

 気象庁は8日、地球温暖化監視や海洋環境把握のため行っている海洋観測で装置に不具合があり、一部のデータが取得できなかったと発表した。
 海洋観測は1967年から定期的に実施。水温や海水中の成分、汚染物質、洋上大気と表面海水中の二酸化炭素濃度などを測定・分析している。
 データ取得に失敗したのは、昨年9月〜11月と今年1月〜2月の2回の航海。二酸化炭素濃度が異常に高かったため装置を調べたところ、海水や空気を取り込む配管の継ぎ手3カ所に緩みがあり、船内の空気が混じったとみられる。 

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