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平城遷都1300年 「もてなす心」咲く 奈良公園清掃活動 現代美術…魅力発信(産経新聞)

 31日夜開幕の平城遷都1300年祭では、主催の事業協会や県などによる各地のイベントのほか、多くの民間団体が県の支援を受け、多彩なイベントを企画。観光客らに奈良の歴史や文化について知ってもらおうと、“おもてなし”の準備を進めている。長引く不況で予算が当初計画の約3割に圧縮されるなど規模縮小を余儀なくされた1300年祭だが、「国のまほろば」奈良への県民の思いは熱い。

 奈良県は、県民に1300年祭に積極的に参加してもらおうと「県民活動支援事業」を募集。審査を経て、133事業が選ばれた。ほかにも多くの民間団体が同祭を契機にイベントなどを計画。奈良公園の掃除、古代の奈良を描いた歴史時代劇、新しい奈良を創造する現代美術展と、内容は多種多様だ。

 地域で奈良公園を掃除しておもてなしの心を養おうと活動しているのは、「朝ごはん掃除推進委員会」(奈良市)。代表の山田素子さん(25)は、公園近くのタイ料理「RAHOTSU」の店長。アルバイトの女子大生が朝ご飯を食べないことから、「みんなで掃除をして、朝ご飯を食べよう」と考えたのがきっかけ。週1回の活動は口コミで広がり、市民にも参加してもらおうと平成21年6月、委員会を結成。県との共催も実現した。

 楽しみながら掃除できるよう歌やダンスも制作し、現在は、レコーディングエンジニアの山口泰氏作詞作曲の童唄「おそーじ唄」を歌いながらゴミ拾いをする計画が進行中だ。

 同店アルバイトの奈良女子大2回生、片桐美香さん(20)は「たばこの吸い殻が目立ち、大きなゴミは隠すように捨ててあるのが情けない」。朝ご飯につられて掃除を始めた片桐さんたちだが、今は「観光客をきれいな奈良で迎えたい」と心を込めている。

 このほか、1月17日に平城遷都1300年祭記念公演と銘打った旗揚げ公演「高円山物語 影媛(かげひめ)」を開く劇団「高円」は、いにしえの奈良を演劇で発信しようと地元住民だけで昨年8月に結成された。古都・奈良から新しい価値観を発信しようと、漫画家のしりあがり寿さんをメーンゲストに迎え、奈良市街のギャラリーなどでいっせいに現代美術展を開催する「奈良アートプロム(NAP)」も10月の実施に向けて準備が進む。

 民間の活躍に、事業協会も「官と民が一体化し、1300年祭成功の兆しが見えてきた」と期待を寄せる。県の支援を受けた各種イベントなどは1300年祭の公式ホームページに掲載されている。

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